能代花火大会の穴場スポットで観覧してきた!おすすめの場所5選も

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子連れでイベント

こんにちは!るかです。

 

先月、能代市の港まつりの花火を見に行きました~!

大曲の花火に続き、秋田で2番目に有名な花火だそうですよ!

 

この能代の港まつりの花火、わたしは毎年行っているのですが、

独身の頃は毎回必ず花火会場で見ていました。

有料席で見たこともあります。

 

ですが、会場の屋台は見たいなぁ…という気持ちはあるものの

子供連れでの花火鑑賞は大変で、(すぐ抱っこ~とかw)

子供が生まれてからは車の中で花火を見るのが恒例となってます。

 

しかも、今年2018年から花火会場の屋台村があるところも

入場料がかかるようになったと聞いたし、

子連れならより一層、穴場で見るのが1番楽だと思います。

 

(能代市に貢献できなくて申し訳ないですが…もう少し

子供が大きくなったら会場で見るようにしますw)

 

そこで、今日は能代の花火を見るときの

我が家いちおしの穴場スポットをご紹介しますヽ(*´∀`)ノ

 

※この記事の写真は車の中から撮ったものもあるので
車の中のものが映り込むことがありますw

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能代花火大会で子連れにおすすめの穴場スポット

ということで、

さくっとおすすめの穴場スポットを紹介すると

 

  • はまなす画廊周辺
  • 能代市子ども館周辺
  • 米代川河川敷
  • 能代公園
  • 能代海水浴場(落合浜)

 

などです。

我が家が毎年能代の花火を見ているのは、

「はまなす画廊周辺」です。

 

この場所は、会場までのシャトルバスが出ているので、

気が変わって「やっぱり会場までいくか!」となっても安心ですw

能代港まつりの花火を穴場でみたらこんな感じ

で、はまなす画廊周辺の穴場で花火をみた我が家ですが、

今年の様子はこんな感じでした。

どうですか?かなりキレイに見えますよね!

というのも、これ3尺玉なんで大きい花火なんですw

 

でも、無料でのほほんとくつろぎながら見られるにしては、

すごくキレイに見えますよね!(画質が悪いのが申し訳ないですが)

 

普通の花火はこんな感じで見えます。

会場の音楽は、車の中にいると聞こえないかもしれませんが、

実はうっすら(ギリギリ)聞こえるスポットです。

上の方の打ち上げ花火はなんの問題もなくキレイに見えます。

 

花火が始まると、その音に驚いた風の松原周辺のカラス達が一斉に飛び立つレアなシーンも見れますw

 

これが明るい時間のこの場所の状態です↓

ちなみに、同じ駐車場内でも見えにくいスポットはあります。

ここの駐車場にいた警備員さんが

 

「バスに乗る?車で見る?」というので、

「車で見ます」といったら

 

「ここよりもあっちのほう(わたしが見た場所)が花火見えるよ!」

と教えてくれましたw

 

テトラポットとか風の松原の木や建物の関係で、

同じ駐車場内でも

「見えやすいところ」と「見えにくいところ」があるようです。

 

ちなみに、はまなす展望台はこのように見える位置。

展望台の下には、外に置いてあるベンチなどがあり、

そこに座って見ている家族連れも結構いますよ^^

 

他にも、ずぼら主婦のわたしだからこそのメリットが…

そう、すっぴんだろうが適当な浴衣の着付けだろうが

適当な髪型だろうが…花火会場と違って人ごみじゃないので、

知っている人に合う確率がかなり低いw

 

暗くなっちゃえばわからないですしね^^

↓ただのテトラポットも、並んでいると綺麗です。

能代港まつり花火の穴場へ持っていくといいもの

ちなみに、能代花火の穴場は早い時間帯に行くと

余裕で場所取りができちゃいます。(17時とかでもまだ大丈夫)

その場合、車のエンジンを止めて

椅子やテーブルなどを持っていくといいですよ~!

 


コールマン アウトドア ナチュラルリビングモザイクテーブル/ +リゾートチェア 3点セット
もちろん地面に敷くレジャーシートとかでもいいですが、

花火が始まる時間ギリギリになってから、

 

「えっ!?今来たこの車、わたしたちの前に止めるの!?」

 

という悲惨な事態になる可能性があるので、

場所を取るなら絶対前の方(船がある方)がおすすめです。

家にあるような大きなテーブルとか、鍋とかを広げている人もいましたw

 

我が家はハッカ油の虫除けで子供でもOKな虫除け対策をしました^^

(「ハッカ油スプレー 使い方」で検索してみると色々な使い方がありますよ!)

能代港まつり花火の穴場あれこれ 混雑する時間帯など

ちなみに、今ご紹介したはまなす画廊周辺の穴場駐車場では、

夕方17時でも全然余裕で場所取りができる感じでした。

大体花火が始まる1時間半前なら余裕で車を停められると思います。

(少し後ろの方でもよければ、10分前に入ってくる車もいたぐらいw)

 

そのほかの穴場として紹介した能代こども館付近は、

子供が遊ぶ遊具や広い広場もあり、会場も近く、

花火がキレイに見えるため駐車場の競争率はちょっと高めです。

 

↓能代こども館隣の公園はこんな感じです。

この奥の方は、広い原っぱになってます。

 

場所自体は結構広いのですが、車を止めるところに困るので

早めに場所取りをしないといけないことを除けば穴場です。

 

ただ、日が高い昼間のうちは暑くなりますよね。

なので、赤ちゃん連れの場合は結構しんどいのではないかと…。

 

花火当日に開いているかどうかはわかりませんが、

こども館の閉館時間までは中で遊んで過ごすのもいいかもしれません。

 

花火会場の対岸にある、米代川河川敷も同じです。

しかも、車を止めるところに困ると思うので、

初めて能代の花火を見に行くにはあまりおすすめしません。

 

また、能代公園は場所によってはすごく綺麗にみえるのですが

こちらも人が多いし、車を止める場所が限られています。

 

ですが、能代公園は坂を上った1番上に場所が取れれば、

かなり綺麗に花火が見られると思います。

カップルならムード満点だと思いますw

 

能代海水浴場(落合浜)は、車でみるにはいいスポットですが、

場所によってはあまり花火が見えないところもあるかもしれません。

能代花火大会を穴場で子連れでみた感想と渋滞情報

ということで、我が家いちおしの

能代港まつりの花火を見るときの穴場スポット

「はまなす画廊周辺」というお話でした!

 

会場の屋台もすごく楽しいものですが、

子供が小さいうちは荷物もわがままも多いので、ひっそりまったりと

穴場で花火を見る方が、お母さんの負担が少なくていいと思いますw

 

ちなみに、帰りはこの穴場の駐車場も混雑しますので、

  • 「混雑する前に帰る(フィナーレの途中)」
  • 「混雑が緩和されてから帰る(花火が終わってから30分~1時間くらい)」

を選択したほうがストレスなく帰れると思います^^

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